インターネット衣料品通販大手ZOZOの創業者で、
今年はヤフーのZOZO買収、 女優の剛力彩芽との交際破局、お年玉100万円企画、宇宙への夢、プライベートジェットなど話題を振りまいた前澤友作氏。
今回は、ZOZOの社長を退任後に設立した、
「株式会社スタートトゥデイ」の経営企画室の初期メンバーの募集を開始されました。
これまでの発信のように、ツイッター上で、
【求人急募】前澤、側近求む!!年収1000万円以上。経営企画室の初期メンバーを1〜2名募集。新事業を一緒に作りましょう!
Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作@yousuck2020より
と投稿。
あの前澤社長のすぐそばで、一から事業スタートに立ち会えるチャンスです。
前澤社長の新しい夢に求める人材とは?
今発信されている、業務内容や求められている経験・能力、選考の流れをまとめてみました。
「前澤と新事業を作る」経営企画室の初期メンバー募集!
年収1000万~の業務内容はズバリ
<業務内容>
「新事業を作る」に関連する全ての業務
そう、一からの立ち上げになるので「全ての業務」になります!
社内でのちょっとしたプロジェクトでも、
一から立ち上げると相当なパワーが要りますが、
全てに関われるというのは非常にモチベーションあがりますよね!!
さらに色々といわれていますが、
事業という部分では大成功をおさめているカリスマ前澤氏の下で動けるとなると、
非常に学ぶことも多いと思います。
【前澤氏のメッセージ】
職務はずばり「新事業を作る」です。
前澤の閃きや直感をベースにしたアイデアを、一つ一つ調査分析し、企画・戦略立案し、予算策定から必要人材のリクルーティングも含め、ビジネスとして事業化していくお手伝いをしていただきます。
事業の規模や方向性によっては、グループ内にその事業専用の子会社を設立し、そのまま社長を担っていただく可能性もあります。
まさに「0から1が生まれる瞬間」を、前澤と一緒に作り出すシゴトとなります。
スタートトゥデイという社名の如く、何かが今日始まろうとしているこのタイミングで、ぜひ仲間に加わっていただき、一緒に人や社会に役立つ新しい事業をガシガシ作っていきましょう!!
アツイメッセージです。
上記をまとめますと、
前澤氏の閃きや直感をベースにしたアイデアを新規事業として具現化する事
が業務になります。
・前澤氏が出すアイデアに対して、調査分析するマーケティングリサーチ等
・分析の結果GOとなったら、企画戦略立案
・ 予算策定から必要人材のリクルーティングも含め、ビジネスとして事業化
幅広い知見とスキルが求められそうではありますが、
前澤氏の元で、公言されている社会貢献できるビジネス(これから求められていきそうな分野)を生み出す中心に身をおき、全ての事に携われるという願っても無いチャンスとなりそうです。
前澤氏が新規事業に側近に求める経験や能力とは??応募条件は?
すべてのことに携わるという事で、ある程度の経験はやはり求められます。
下記、前澤氏が求める経験や能力です。
<求める経験や能力>
・事業会社の企画部門の実務経験、またはコンサルティング実務経験、もしくはそれに相当する能力・経験がある方
・経営企画室などで経営者の側近として実務経験がある方
・いずれ起業したいと思っている方
・社会課題に対して強い解決意識を持っている方
当然、アイデアを一から分析し形にしていくという事で、相応の知見は必要となってくるでしょう。
しかし、
メンバー募集ページには現状上記の「求める経験・能力」という内容のみで、
いわゆる応募条件(学歴・年齢・資格など)はありません。
経験不足では、スタートの少数精鋭としては難しいかもしれませんが、
これまでの前澤氏のイメージからは、
・いずれ起業したいと思っている方
・社会課題に対して強い解決意識を持っている方
の2点にアツイ想いがあり、それが伝われば何かしらのポジションやチャンスを与えてもらえる可能性はなくはない気もします。(これは私の勝手なイメージです)
前澤氏のように
「理不尽なことを解決するようなビジネスに挑戦したい」
という想いに賛同する方や、
社会貢献、起業して一旗あげたい、金持ちになりたい、などなど、
夢をもっている方!!
こんなチャンスもなかなかないので、アツイ想いをぶつけに応募してみてはいかがでしょうか!
現在発表されている枠と年収や勤務地などの条件は??
現状発表されている条件は下記になります。
<年収>
1,000万円〜<勤務地>
東京
※事業内容によっては異なる場合があります。<採用人数>
1〜2名程度
スタートは年収1000万~
採用人数は1~2名です。
新規事業発案から軌道にのるまでの道のりを考えると高くはない報酬だと思います。
ただ、中途半端でもなく、新規事業に対する本気度も伺えます。
中には、求められる経験や能力、年収などを見て、
「起業の夢や、社会貢献へのアツイ想いを持っているが自分では難しそうだ・・・」
と考える方もいらっしゃると思いますが、
先ほども述べましたが、厳しい応募条件はありません。
一応の入り口は開放されているので、アツイ想いをぶつけてみましょう!
何事もやってみなければ何も始まりませんので!!
【追記】
ネットでの「1000万円は安い」「1000万は決して高くない」「実績のある実業家が立ち上げる会社で側近として働くのに1000万円は少ないと思う」などと否定的なコメントに対し、
前澤氏はすぐに反応。
「前澤の側近が1000万円じゃ安すぎる、って意見出てますが、よーく見てください!『1000万円~』ですので、場合によっては、最初から5000万円とか1億円とかもあり得ますよ!」と投稿。「猛者を待ってます!」と呼びかけています。
≪採用の流れ≫ 前澤氏による【新】スタートトゥデイ新規事業初期メンバー応募方法は?
<採用の流れ>
書類審査:メールで履歴書・志望動機を送信
↓
課題審査:書類審査合格者に課題出題しての選考
↓
一次面接:課題合格者と運営スタッフの面接
↓
最終面接:一次面接合格者と前澤の面接※書類審査での合否連絡は通過された方のみメールにてご案内いたします。不採用通知は行いませんので予めご了承ください。
※課題審査、一次面接、最終面接の合否連絡は結果に関わらずメールにて通知いたします。
※採用の流れは、応募状況等により変更になる可能性もあります。
【応募について】
■応募期間:2019年12月20日(金)〜2020年1月7日(火)23:59まで■応募方法:下記メールアドレス宛に履歴書と志望動機をお送りください。原則書式は自由ですが、履歴書はPDF添付を推奨します。メールのタイトルには必ず氏名をご記入ください。
「前澤友作・経営企画室」採用係
recruit.mzbusiness@gmail.com※こちらは応募専用アドレスです。採用に関するお問い合わせには一切お答えできませんのでご了承ください。
応募方法は、
「前澤友作・経営企画室」採用係
recruit.mzbusiness@gmail.com
へ
履歴書と志望動機を送信するだけ!!
メールのタイトルには必ず氏名を記入し、
原則書式は自由ですが、履歴書はPDF添付を推奨とのこと。
おそらく多くの応募がありますので、
最低限の推奨ルールは守り応募しましょう!!
前澤氏の新規事業とは??
ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するZOZO創業者の前澤友作氏(44)が、「理不尽なことを解決するようなビジネスに挑戦したい」との考えを明かした。
前澤氏は7日、ツイッターを更新。「みなさんにお聞きしたいです。世の中、理不尽だなーって思うこと何かありますか?」と書き出し、「理不尽なことを解決するようなビジネスに挑戦したいので、みなさんの思う理不尽なこと、ぜひ聞かせてください」と呼びかけた。
一部フォロワーから、働けば働くほど税金を取られることが理不尽だとするコメントが寄せられたが、前澤氏は「稼げる人はどんどん稼いでたくさんの税金を払った方がいいと思いますがダメですか?人より稼げる人には人よりたくさんの税金を納めてもらい、人一倍社会貢献してもらうのが当然のような気がしますがどうでしょう。ちなみに僕はまったく納税に抵抗ないです。もちろん税金は有効活用して欲しい前提で」との考えを示した。
前澤氏は9月12日に都内で開いたZOZOとヤフーとの資本業務提携契約会見で、ZOZO社長の辞任を発表。10月に新会社「株式会社スタートトゥデイ」を設立し代表取締役社長に就任したと発表した。
引用:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201912080000159.html
今月、前澤氏は
「理不尽なことを解決するようなビジネスに挑戦したいので、みなさんの思う理不尽なこと、ぜひ聞かせてください」 と呼びかけました。
その後の、新規事業メンバーの募集という事で、
ある程度前澤氏の中で、解決すべき
「世の中の理不尽なこと」のターゲットが絞られてきたという事でしょうか?
続報があればこちらでも追記したいと思います。
採用の流れの中にある課題もそのあたりの考え方なんかを問うものが出されそうですよね。
世の中にはたくさん理不尽な事があり、
それを解決するというとすぐに思いつくのが、慈善事業でしょうか?
慈善事業
じぜんじぎょう
charity work慈善の理念に基づく組織的活動をいう。慈善とは元来は仏教用語であり、慈悲の実践を意味する。この慈は真実の友情であり、悲は優しさである。慈悲の実践は、他人を自己のうちに転回せしめること、対象において自己を生かすことであるとされる。charityが意味するキリスト教的慈善は、さらにカトリック的慈善とプロテスタント的慈善とに分かれる。カトリック的慈善は、あらゆる被造物は神に似ているから愛すること、汝(なんじ)自身と隣人を神に似ているから愛し、ますます神に似るように形成するべく努めることに本質があるとされる。また、プロテスタント的慈善は、人間はイエスによって目を注がれ、愛されており、そのような自分と他者に対する自己愛と隣人愛とが結合することに基礎づけが求められている。
貧者や病者に対する慈善行為は、歴史の早い時期から存在していた。しかし、慈善事業とよばれる組織的活動は、産業革命前後からおこってくる。それは、慈善行為に対して、組織性、科学性、社会性をもち始めたところに特徴があった。すなわち、慈善事業においては、行為主体が個人ではなく組織であり、対象がもつ問題の生成やその予防・解決のための事業効果を科学的に理解していこうとする志向があり、ひいては事業を行う社会的責任の思想の萌芽(ほうが)があった。ただし、最後の社会性については、歴史家たちの判断に分かれがあり、それを認められないとするものもある。
慈善事業の典型的展開は、産業革命期のイギリスやアメリカにみられる。それは、その時期の都市社会の下層における貧困問題に対する社会的対応であり、その思想的基礎づけは、中世のキリスト教的慈善が18世紀の啓蒙(けいもう)思想が主張した博愛の理念によって、より豊かにされたものによっていた。この慈善事業がのちに近代社会事業に発展し、さらに社会保障、社会福祉、福祉国家へとつながっていく。ただし、日本では、慈善事業は、感化救済事業を経て近代社会事業へと発展するので、イギリスやアメリカと同じ発展段階がみられるわけではない。しかし、いずれにせよ、このような歴史的経過があったので、社会事業や社会保障の時代になっても、それらに関する人々の認識に、慈善事業のイメージが混じり込み、それらの認識を部分的に誤らせるということがある。[副田義也]
『吉田久一・高島進著『社会事業の歴史』(1964・誠信書房)』
なんとなく前澤氏とはイメージが違うような気がしますが・・・、
貧困問題、格差社会といった部分の切り口。
ストレートにそこへ切り込むのは規模も大きすぎるので、
個人的にアイデアを出してみると、
お金がかかるスポーツなどの発掘はどうでしょうか。
世界一お金のかかるスポーツとも言われているフィギュアスケートをはじめとして、
ほかにはゴルフやレーサーは非常にお金がかかる競技であり、
恐らくある程度の所得のある家庭に生まれないと始めるのが難しい、
もしくは選択肢にならないとスポーツだと思います。
そのお金のかかるスポーツを考えもしなかった子供たちの中には、
例えばフィギュアスケートに、ものすごく適性をもった子がいたはずです。
そんな子供たちの中から適性や情熱を見て投資をする事業。
↓≪フィギュアスケートの見積もり≫↓
≪フィギュアスケート選手がオリンピックへ行くまでの見積りはこちら!≫
■ノービスクラス
・フィギュア教室関連費1ヶ月20万円×12ヶ月×6年間=1,440万円
・衣装代&靴代1年間50万円×6年間=300万円
・振り付け&楽曲代1年間20万円×6年間=120万円
・フィギュアクラブ登録料50万円×6年間=300万円■ジュニアクラス
・フィギュア専属コーチ費用(世界トップレベルではない)1年間100万円×3年間=300万円
・リンク貸切代1年間50万円×3年間=150万円
・衣装代&靴代1年間80万円×3年間=240万円
・振り付け&楽曲代1年間50万円×3年間=150万円
・フィギュア以外のトレーニング代(バレエなど)1年間120万円×3年間=360万円
・国内&海外遠征費1年間100万円×3年間=300万円■シニアクラス
・フィギュア専属コーチ費用(世界トップレベル)1年間1,000万円×4年間=4,000万円
・リンク貸切代1年間50万円×4年間=200万円
・衣装代&靴代1年間150万円×4年間=600万円
・振り付け&楽曲代1年間150万円×4年間=600万円
・フィギュア以外のトレーニング代(バレエなど)1年間360万円×4年間=1,440万円
・国内&海外遠征費1年間500万円×4年間=2,000万円合計費用 1億2,500万円引用:https://www.misoca.jp/mlist/article/iceskate/
現状でも日本からはメダリストが出て世界のトップレベルで戦えてはいますが、
個人的にはこのかかる経費を見たら普通に参戦できるレベルの競技ではなく、
もっと素質のある子が本当はいて、もっと高いレベルで戦えるのではと思います。
こういった資金面などで参入障壁の高い競技に平等にチャンスを与え、
もっと競技レベルを上げる事業。
なんかもうすでにありそうな事業ではありますが、慈善縛りですとこんなところでしょうか。
前澤氏はどんな所に目をつけ、事業化していくのか非常に楽しみです。
前澤友作とは?
≪経歴≫
1993年3月、早稲田実業学校在学中にハードコア・パンクバンド「Switch Style」を結成し、ドラムを担当。7″EP(95年にCD化)をリリースする。1995年、輸入レコード・CDの通販ビジネスを開始。
1998年5月、有限会社スタート・トゥデイを設立。同時期にBMG JAPANからメジャーデビューも果たす。
2000年4月、有限会社スタート・トゥデイを株式会社スタートトゥデイに改組。
2001年、バンド活動は停止し、経営者としてビジネスに専念し始める[6]。
2007年12月、株式会社スタートトゥデイが東京証券取引所マザーズに上場。
2012年2月、株式会社スタートトゥデイが東証第一部に市場変更。
2013年10月、ファッションコーディネートアプリ「WEAR」の運営を開始。
2016年、フォーブスが発表する「日本の富豪50人(Japan’s 50 Richest)」で14位にランクイン。
2018年10月、株式会社スタートトゥデイから株式会社ZOZOに社名変更[7]。
2019年9月12日、ZOZOがヤフー傘下に入ることを理由に社長を退任すると自身のTwitter上で発表し、同日付けで退任[8]。
2019年9月13日、株式会社スタートトゥデイを設立し代表取締役社長に就任[1][9]。
引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%BE%A4%E5%8F%8B%E4%BD%9C
ビートたけしと前澤友作氏 21日のTVタックル特番で初対面
ZOZO前社長の前澤友作氏が、21日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」年末スペシャル(後6・56)に出演し、タレント・ビートたけしと初対面したことが15日、同局から発表された。
たけしが「今日が初めてだけど、俺が勝手にワーワー言ってたんだよ。剛力(彩芽)さんと付き合いやがって、チクショーとか。俺が邪魔してやるとかいろいろ言っていたので。でも、すごいね、われわれの世代とは違う新しい起業家という感じで」と前澤氏の印象を話していたところで、前澤氏がスタジオに登場。
たけしが「株を持っているから面倒くさい仕事は他人に任せて、(株価が)上がった瞬間に大もうけしようという感じですか?」と社長辞任についてストレートにぶつけると、前澤氏は「そういうこと…ではないですね」と苦笑い。今後の展開や、通帳をネットで公開した理由、剛力と別れた現在の心境、月に行く理由などを丁寧に答えていき、「あまりにも打ち合わせにない話が出てくるので」と笑った。
最後はゴルフ「ZOZOチャンピオンシップ」のプロアマ戦に来られなかったたけしのために、タイガー・ウッズのサイン入りドライバーのヘッドカバーをプレゼントし、「タイガーは来年も来ると言っていたので、来年はぜひ」と握手を交わしていた
:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191215-00000044-dal-ent
近々テレビも出てくるみたいですね。興味ある方は是非ご覧くださいませ。
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