
胎児ドック&出生前診断

さて、病院を変更して、13週を迎えました。
新しい病院は、夫婦で診療されており、
妊婦健診、そして、出生前診断に力を入れているクリニックでした。
NIPT東京(新型出生前診断)
新型出生前診断NIPTとは
NTとは?赤ちゃんの首のむくみ?胎児首の浮腫み2ミリ3ミリ
NIPT大阪おすすめ
わたしは、「胎児ドックで胎児が動いてるところとか夫と一緒にみたいなー」という気持ちで、
初期胎児ドックを受けることにしました。
(今思えばもっとよく考えればよかった)
13週3日。NTなどを測るには期間が限られているので
見られる週数は13週まで。45000えん💸
夫と一緒に待っていると、診察室に呼ばれ
さっそくエコー。
初めての経腹エコー
大きく赤ちゃんがモニターで映し出され、
まだ全く実感のないわたし、
こんなのが腹にいるのか、、と感動より怖くなりました。笑
手指の数や、内臓の有無など構造的異常を
確認してもらい。それらは全部クリア。
心配だったNTも、2.1mmで基準値内。
あとは心臓だね、と
心臓を見てもらった時、
即
逆流があるね。
と指摘が。
そして、もう一箇所の血管も逆流があると…
???
結果的に、マーカーでいうと
・鼻骨 あり
・NT 基準値
・三尖弁逆流 あり
・静脈管逆流 あり
という結果。
2つとも染色体異常のマーカーになっているので、
どうしても異常の確率が上がってしまう、と。
ただし、どちらも成長の過程で治る可能性もあると。
不安な気持ちになりながら待合で待っていると、
再び診察室へ。
診断にはアメリカ?のアプリを使用するらしく、
全部英語でしたが、はっきり確率が書いてあり、
よ、よ、よ、
1/4?!?!?以上?!?!
年齢が高かったのもあり、マーカーと掛け合わせると
どうしてもこの数値になると、、、
年齢によるリスクは250分の1とかなので
10倍以上リスクがある、、。
マジかよ!!!
と思って、
でもここまできたらちゃんと知りたくて、
絨毛検査をすすめられたけど、
検査にもリスクがあると知っていたので、
まずはNIPTを受けることにしました。
ちなみに無認可です。
認可とおなじ、3つの異常だけチェックすることに。
98000えん💸
結果が出るまでの2週間、
夫と暗黒の話し合い、1日5時間の検索魔と
なるのでした…
つづく…
